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日本の美術家
作品ギャラリー
[Le.Salonと日本の美術家]掲載作品、[日本・スペイン交流400周年記念]受賞作品、[モナコ主催アルベール2世就任15周年美術展]出品作品など


自然共生〈年輪〉 「ル・サロン 2025」受賞作品
外寸およそ20号程度
ル・サロン現絵画部門代表アラン・バザール氏による2025年度『自然共生 〈年輪〉』の論評
① [時間の集積]としての表現
年輪を単なる樹木の模様としてではなく、 (何十年、何百年という歳月が凝縮された記憶の地層) として描き出している点を高く評価している
② [素材の精神性]
押し花という儚い素材を用いながら年輪という (普遍の時の流れ)を表現するパラドックスを指摘
③ [生命の循環と自然永却回帰を1つの画面に調和(コンポジション)させる卓越した技量]について
改めて特筆すべき「A. Mention」と言及した。
④ [マティエール(質感の進化)]
平面的な押花の概念を打ち破り、彫刻的な奥行きを感じさせる質感が、鑑賞者に (自然との深い精神的な共鳴)を促す
岡田攝子 2025年ル・サロン受賞について
1. 受賞の概要
賞名: 2025年 フランス・ル・サロン展
(フランス芸術家協会展)
「絵画部門 (MENTION)」
【MENTION HONORABLE】(ル・サロン公式発表:金銀銅メダルに準ずる名誉表彰)を受賞
意義: 1667年から続く世界最古の公募展において、数千点の応募作品の中から「入選」を経て、さらに審査員の厳正な投票により特に優れた芸術作品として選出されたものです。
2. 美術的評価(アラン・バザール氏の論評)
ル・サロン絵画部門代表のアラン・バザール氏は、受賞作『自然共生《年輪》』に対し、「素材(押し花)の域を完全に超越しており、紛れもなく高度な『絵画(PEINTURE)』である」と断言。
植物という生命の断片に新しい命を吹き込み、時(年輪)を表現する独自の世界観は、現代美術における新たな地平を切り拓いたと絶賛されました。
◉賞状の記載内容の解説
賞状の構成は、フランスの伝統的な書式に基づいた非常に格調高いものです。
SALON DE 2025:
2025年度 ル・サロン展
SOCIETE DES ARTISTES FRANCAIS:
フランス芸術家協会(主催者名)
MENTION EN SECTION PEINTURE:
絵画部門 受賞
A Setsuko OKADA:
岡田 攝子 殿へ
この「A」の一文字があることで、この賞状が他でもない岡田攝子氏個人に宛てられた唯一無二の顕彰状であることを証明しています。
(*顕彰状 表彰状より重い意味を持つ場合に用いられる)
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